Tue, 11/01/2011 - 04:00 — Anonymous
七宝は上海に一番近い水辺の街であり上海人に一番人気の食べ歩き天国だ。私の家族も 20年近く七宝に通っているが、運河を一目見ようと人込みの中に分け入ったことも、橋げたの近くでハゼが跳ねる情緒ある朝の風景をカメラにおさめたこともない。
七宝への日帰り旅行の目的はただひとつ、食べ歩き、だからだ。
七宝は、そのまま七つの宝を意味する。
街の名前の由来となった宝はどれも食物ではないが、狭い七宝老街には、膨大な種類の軽食も並べられ、これこそ現代におけるこの街の宝といえよう。1.
団子(团子) / 湯団子(汤团)
この店は湯団子(団子スープ)で有名だ。七宝老街には湯団子の店が2軒あるが、たがいに30メートルほどしか離れていない。
片方の店で売り切れが出ると店員は猛ダッシュでもう一方の店に駆け込み、沸騰するお湯の中から団子を半分ほど掬いあげ、店頭に並ぶ人の列をかき分けながら去って行く。「何やっているの?」と尋ねる間も与えない速技だ。1個RMB2の豚湯団子は柔らかくてもちもちしており、中には豚の肉汁が入っている。 甘いものを食べたい気分なら、ゴマ湯団子(1個RMB2)がお勧めだ。
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