Thursday, January 5, 2012

ベジマイトでお刺身をオージー化

Fri, 01/06/2012 - 04:00 — Anonymous Show map at bottom of page
オーストラリア料理は、有名な定番料理にオーストラリア風の味付けをするなど、多国籍な取り合わせが得意だ。しかしこの刺身の新メニューは、話を聞いた時点で多くの日本人が首を横に振るのではないだろうか。
週末も営業するシドニーのスター
カジノのレストラン、ソーキョーに務める、カリフォルニア生まれの日本人シェフは、刺身の調味料として、味噌のかわりにベジマイトを使うことで地元の味を取り入れた。
シェフ、チェイス
コジマ氏はオーストラリア産の食材だけを使う。
この刺身は、ウチワエビモドキで、ベジマイトで香り付けしたクルトンが添えられている。
「これは私のレパートリーの中でもキワモノです」と彼は言う。「魚市場である男に会い、その彼がウチワエビモドキを持っていたんです。不格好な生き物ですが、海老とロブスターと蟹をあわせたみたいな味がするんです。
とてもおいしく、繊細です。」
それ以来というもの、彼はオージーものを扱っている。
彼は、現地では最近あまりもてはやされていない、いい香りのイーストのエキスに注目。
9か月前まで、彼はベジマイトはマーマイトから来ているなど一切知らなかった。
「最初はベジマイトを理解するのはちょっと難しかったです。でも日本の味噌にかなり似ているので乾かしてパウダーにしてみました。そして、トースト塗るように、クルトンに使ってみたのです」read
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